今週の展望

 雇用統計で引っくり返された先週。

 昔は雇用統計結果が翌週の流れを決めるということもあったが、最近ではその流れが継続するほうが珍しい。

 米長期金利は既に頭打ち状態だが、これによって日米の利回りが逆転。

 日本の中短期国債に中東マネーが入り込んでいる。

 中国も短期国債から中期国債にシフトチェンジしており、これは円高要因になる。

 米では債務上限で揉めてるため短期国債の発行を抑制しており、それが日本短期国債買い越し最高額を記録した原因か。

 日本の貿易収支の悪化は輸出企業のドル売りを抑制しており、日欧米共に泣き要因が満載。


 そんな中、今週はハゲの半期に一度の議会証言がある。

 ここでどのようなことが話されるかが今週の山場か。

 ここ最近の米指標は強弱混合の結果が出ており、どちらかというと景気回復に向けて力強さは感じられない。

 雇用が回復しない限り米景気の本格回復はない。

 ハゲがQE3を示唆するような発言をすればドルは怒涛の売りとなるだろう。

 そして米小売売上高、米鉱工業生産も米の実態経済を推し量る重要な指標。

 今週はイベント次第、指標数値次第で相場は動くと見る。

 無題

 月曜、雇用統計で落ちたものがどこまで盛り返すかに注目。

 戻しが甘ければ下に攻める公算が高い。

 しかし、サマーバケーションを前にして積極的にポジションを取りに来るかは微妙。

 精々79円台ミッドから後半くらいではないか。

 逆にハゲがQE3に関して触れないのなら再び相場はレンジか。

 QE3がないというのは市場のコンセンサスではない。

 未だにピムコのお偉いさんが「QE3の可能性は低い」と言っている時点で、まだQE3の可能性が完全に消え去ったわけではないことがわかる。

 今週の一番の注目はハゲ発言に拠るものだと思う。

 その後、米指標が良い数値であるのならドル円は一時的に上に振れるだろうが、それは長続きしないだろう。

 日米金利差の逆転は今まで米国が許してこなかったことで、米金利が高いことによって海外の資産は米国に流れた。

 その流れが逆転するということは円高は勿論、ドルの失墜に繋がるものだから債権相場の動きにも注目。

 今週は米国が主役になって相場を動かすんではないか。


 名古屋は今日は曇りですね。

 梅雨が明けたかと思いましたが、まだ完全には明けきってないようです。

 その分、涼しいんで過ごしやすいですけどね。

 それじゃあ、また明日。


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