今週の展望

 EU首脳会議の結果はIMFなど外部の機関からの融資を受けるという選択肢が広まったことから一定の評価がされ、投資家心理を安心させるものだが欧州危機が終わったわけではない。

 相変わらず欧州に対する懸念は強い。

 米はこれ以上IMFに出資しないと牽制しており、日本はじめアジア各国の出方に注目が集まるが、ユロは週はじめ噴き上がっても戻り売りが優勢になるか。

 年末にかけてのドル需要からドルが買われやすいという下地があるが、円も本格的にクリスマス休暇に入る米国の避難通貨として買われやすい側面がある。

 今週もドル円は膠着状態が続くか。

 ここ最近の米指標は好結果が続いているがFRBの見解次第ではドル売り相場になる。

 13日のFOMCでFRBの経済に対する見方が今週のヘソになるか。

 度重なる米指標の好結果やダウの上昇は不思議なような気がするが、来年に大統領選を控える米国にとって景気回復の演出は毎度のことか。

 大統領選サイクルによって米政府は財政のアクセルを踏み続けるが、本当の米景気は如何様なものか。

 米議会は社会保障税の減税延長を巡る対立に未だに解決の目処がついていない。

 共和党の大統領候補はこぞってキャピタルゲイン課税の廃止を公約。

 相変わらず、投資・投機によって富裕層の利便を図ろうとする。

 米メディアもこれに追随。

 米国の度重なるデモを、富の再配分を掲げている反資本主義的行動、と否定的な見方。

 格差の是正を訴える現オバマ政権とは対立する格好だ。

 しかし、FRBが景気の見通しを上方修正すればドル買い相場になるだろう。

 これも大統領選に向けたご祝儀ドル買い相場か。

 ドル円は上は重いと見る。

 欧米にとっては頼みの綱は日本であり、アジア。

 アジア通貨は軒並み高値を目指すんではないか。

 ドル円も膠着しているが、ドル高の方向に動くには余程の材料が必要と見る。

 が、既に相場は年末で閑散としている。

 チョッピーな動きが出ても、それが本来のトレンドとは思えず、今週の戦略は一に様子見としたい。


 来週の日曜日に忘年会があります。

 もう忘年会を済ませてしまった人もいると思いますが、今年もいよいよ残すところ僅かとなりました。

 終わり良ければ全て良し。

 今年やらなければいけなかったことは、今年中に済ませてしまおうと思います。


 それじゃあ、また明日。



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