今週の展望

 今週のヘソは23~24日開かれるFOMCと見るが、市場のコンセンサスは無風。

 特に目新しい材料が出ないとなると、米企業決算や日本企業決算によってリスク選考の流れが鮮明になる可能性が高い。

 30日に開かれる日銀会合では追加緩和期待が高まっており、今週ドル円は上げ上げムードか。

 80円にタッチする瞬間も出てくるかもしれない。

 しかし、11月に大統領選を控えてダウも上げ上げだが、国際機関のトップは危機感を募らせている。

 IMF・世界銀行総会では「世界経済は予想以上に減速している」との見方を示したが、市場の反応は逆にリスクを求めるべき株や新興国の債権に買いが集まっている。

 だが、ラガルドIMF専務理事、グリアOECD事務総長は、そうした兆候に警鐘を鳴らしている。

 スペイン救済の目途は立ったがギリシャ救済の目途は立っていない。

 また中銀による量的緩和によって経済は支えられているだけで、根本的な解決は何一つ為されていないと切迫感を持っている。

 日銀もそうした世界の潮流に乗る勢いだが、マネーの垂れ流しは世界バブル状態と言っても良い。

 ユロ円は105円台を目指す展開だが、今週注目されるのはスペインの地方議会選挙。

 与党が勝利すれば105円を目指すが、野党が勝利すると円買い・ユロ買いが進みそう。

 また米大統領選の行方も相場に反映しそう。

 仮にドル円がこのまま80円台に乗せたとしても、30日の日銀会合以降失速すると見る。
 
 ドルが買われる理由は特にないし、円が売られる理由は材料出尽くしで買い戻されると見ている。

 今週は取りあえず、上げ上げムードが継続するかもしれないが、勝負はその次の週でのドル円ショートとなる。

 しかし、ドル円は大統領選のある年の10~12月はその年の高値、もしくは安値を更新するというアノマリーがあるが、現状ではどちらも遠い感じ。

 今回、このアノマリーは外れるのか。

 それとも30日以降一気に下振れするのかに注目。

 今週は様子見主体で。


 今週、来週とバレーの練習が続いて11月6日に本大会。

 正直、相場を見てる暇がないというのも様子見主体の原因ではある。


 それじゃあ、また明日。



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