今週の展望

 今週は6日に投開票される米大統領選を中心に動く。

 既にオバマが勝つという前提で市場は反応してるが、ロムニーが勝つようだとサプライズ。

 単純に言うと、オバマが勝てばドル安・円高、ロムニーが勝つとドル高・円安。

 現職のオバマが続投となると、財減税の執失効と歳出削減が重なる財政の崖が米リスクとして高まり、ドル売り材料になる。

 一方、ロムニーが逆転勝利を収めると、ウォール街の支持を取り付けてるロムニーは強いドルで金融市場の活性化を図る。

 当然、これはドル高要因になる。

 ただ、これは相場が織り込んでいる要因であって、そうは単純に行かないと見る。

 FRBの量的緩和に強い警戒感を持つロムニーが勝てばFRBの行動は制限されることになる。

 目先、米指標は良好でFRBの次なる行動はまだ先と見られてる面もあるが、大統領選が終われば米指標は悪化するんではないか。

 いくら何でもご祝儀数値を出し過ぎ。

 また欧州に目を移せば、4日にEU財務相・中銀総裁会議が開幕する。

 市場の予想は大した対策が打ち出せないのではないかとの思惑が広がっている。

 肩透かしを食らうようだと欧州債務が再び注目されるだろう。

 まあ、とにかく大統領選が終わるまではドル円は上値を追う展開になるかもしれないが、最終的にはドル円は下落すると見る。

 77円くらいまでは行くと思うが、上値余地もまだまだあってダウがこのまま堅調を維持すれば82円くらいまで行くんではないか。

 ショートポジションを構築するのなら、出来ればそこまで吹き上がってほしい。

 FRBが行動すれば日銀も行動するということで、日銀は2か月連続で追加緩和策を打ち出したが、12月にも再び追加緩和策を打ち出すとの見方が多い。

 しかし、FRBも財政の崖を前に動かないとは思えないので、一方的にドル高・円安が進むとは思わない。

 いずれにしろ、今週は米大統領選に注目。

 多分、オバマが勝つと思うけども、油断は禁物。

 中国指標も好結果を連発してるが、これも共産党大会に向けた粉飾の数字のような気がする。

 米中が揃って失速すれば安全資産の円は買われるだろう。

 だが、強い円を持ってして大型M&Aを仕掛ける企業も増えてきそうで、これはこれで円安要因になる。
 
 微妙なところだが、今週もドル円は売り目線で勝負する。


 本格的に寒くなってきました。

 昨日は電気ストーブ投入です。

 そろそろ灯油も買っておかないと。

 バレー大会まで間もないんで今日は完全休養します。

 
 それじゃあ、また明日。



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